スーパー銭湯で作業すると捗るというのは本当だった

ゴールデンウィーク2日目のこと。やらなきゃいけない作業があったけれど、作業をしててよいという条件つきで誘われるまま宿泊施設が併設されているタイプのスーパー銭湯に行ってきました。1〜2時間作業して、お風呂(主にサウナ)に入るというのを交互に繰り替えしながら過ごしました。これが想像していたより作業が捗る。

サウナをご褒美に1時間くらいなら頑張れるし、サウナでかるく整えてやると、思考の煮詰まりが取れて毎度新しい気持ちで作業に取りかかれる。夜は早めに諦めてビール飲んで寝ました。いわずもがなこの時のビールはめちゃくちゃうまい。朝も7時前から起きて1時間作業してからお風呂行こうと思ったけど、お風呂の最終入場時間がすぎてて入れなかったので、部屋風呂で湯浴みして終了。

最近、サウナで整えるのも上手くなってきた。サウナ -> 水風呂 -> 外気浴 というフローの重要性がわかってきた。外気浴中はこれ以上ないくらい筋肉がゆるむ。マッサージに行くのも大好きな私ですが、マッサージよりゆるむ気がする。頭とか目の奥までじわじわ力が抜けて、空気が通る音とか室内のお風呂から聞こえる楽しげな声などを聞きながらこれが涅槃だこれが涅槃だ〜〜と脳内で繰り返していました。

スーパー銭湯はキッズが多く、高温のサウナに入って、さらに果敢にも水風呂に首まで浸かるわたしの様子を、まるで英雄でも見るかのような眼差しで見つめてもらえて、大変誇らしい気持ちでした。こどもに尊敬してもらうことなんて普段ないのでめちゃくちゃドヤ顔で返してしまった。