朝ごはんにはオートミールがいい

ロールドオーツを30g、レンジで1分チンして、生卵を割り入れてめんつゆをほんの少したらしてよく混ぜてもう1分チン。タレを混ぜた納豆と梅干しを一粒のせて朝ごはんは完成。 タンパク質は18g、脂質は12g、炭水化物は31gだった。本当はそのあと、皮ごと食べられる海外のぶどうを10粒程度食べたので、最終的に朝の炭水化物は42gでフィニッシュ。

ここ数日の1,300kcalチャレンジでわかってきたのは、炭水化物は1回に40〜50gにしておくといいということ。これを1回で60〜70g食べてしまうと夜に食べる分がなくなって、夜は泣く泣くじゃがいも1個を炭水化物のために食べるだけになってしまう。こうすると自分はすごくお腹が空いてしまって、夜寝付きが悪かったり、朝3時くらいに目が覚めてしまうようだ。そうならないように炭水化物をある程度夜にも食べられるようにするには、毎回の炭水化物を控えめにしておく必要がある。

オートミールを朝に食べるのはなかなかよさそうだ。1人前の規定量を食べても炭水化物が20g程度しかない。その他の食材に少量含まれる炭水化物を含めても抑えめにできるし、その分果物など、若干の楽しみのための食べ物も食べられる。

さらに昨日発見した、18時ころに100g程度の白米でおにぎりをつくって食べる方法。その後ジムに行って、帰ったら晩ごはんにはおかずだけを食べる。そうすると炭水化物をお腹に入れる時間が遅くなりすぎないし、ジムに行っている間もお腹が減りにくく、夜の間のお腹が減ってつらい感覚を抑えられる。インターネットの情報によると夜遅くに炭水化物を摂ってしまうと交感神経が優位になりやすく睡眠によくないということだ。18時ころに食べることでそれも避けられる。

朝にオートミールを食べる。18時くらいに小さいおにぎりを食べる。この2つの技を組み合わせれば、1日の炭水化物を150g程度に抑えつつ、お腹が減ってつらい時間を短くし、睡眠もきちんと取れるようになるのではないか。続けられそうなら数日はこの方法で様子を見てみようと思う。